富士山の山じまいは9月中旬

一般的に、富士登山は8月の下旬にはピークを過ぎますが、9月でもまだまだ富士登山は楽しめます。2015年より登山道の通行可能期間が正式に制定され、吉田ルート登山道は9月中旬まで(下山道は登山道閉鎖の翌日まで)通行が可能となり、ツアーもその期間内は催行(※1)いたします。

9月の富士登山のメリット

天候が安定しやすい

夏から秋にかけては、台風が多い季節となりますが、うまく台風が外れた(反れた)時や、台風が過ぎた後などは、大気中の埃などが一掃されて澄んだ空に!
美しい御来光にめぐり合えるかも?

真っ赤な、御来光が見られる

御来光の赤さは、太陽と地球の距離が重要。秋にかけ富士山山頂(日本)から太陽までの距離が長くなり、光の「赤」の波長が特に強く出るのが9月。コンディションがよければ、富士山山頂が辺り一面「真っ赤」に染まる美しいご来光が昇ります。


山小屋や登山道が"すいて"いる

海の日からお盆までは、富士登山はシーズン真っ盛り。世界各国から登山者が富士山山頂を目指します。8月後半から9月にかけては、登山者も比較的少なくなり、週末でも山小屋・登山道も比較的すいてきます。

御来光の時間が遅い

9月に入ると日の出の時間が遅くなり、登山者も少なくなる(登山道が混まなくなる)ため、山小屋からの出発時間を遅らせることができます。
その分多めの睡眠や休憩をとることができます。


9月の富士登山の注意点

シーズンオフに近づく季節のため、9月の富士登山には、注意も必要!特に以下の点は留意しておきたいポイントです。

  • 山頂の施設が閉鎖・撤去されてしまいます。
  • 山頂郵便局や、神社が全て閉鎖します。(ポストも撤去されます。) また、山頂の山小屋は例年8月末に撤収します。

  • 気温が低下します。
  • 9月にはいると、富士山頂の気温は冬並みに低下します。8月と比べると、なんと3度~10度近くも低くなってしまいます。特に厳重に防寒対策をして、チャレンジしましょう。

  • 利用できるトイレが減っていきます。
  • 山小屋が少しずつ閉まりだし、仮設トイレはそれにあわせて撤去されます。
    営業している山小屋のトイレは利用できますので、最新の山小屋情報をチェックしましょう!

(※1)天候または山小屋の小屋締めの関係で、閉山前にツアーが催行終了となる年もあります。

シートベルト着用のお願い

当社ツアーでは安全運転に徹しておりますが、ご乗車頂くお客様の安全を第一に考え、従来からのシートベルト着用のご案内に加え、乗務員による目視確認を実施してまいります。
座席でのシートベルトは着用義務化となっておりますので、ご乗車の際は備え付けのシートベルトをご着用くださいますようお願いいたします。