旬の品種の美味しいりんごを、
もぎたて食べ放題!
りんご狩り
日帰りバスツアー
Apple Picking 1day Bus tour!!
美味しいりんごの産地「沼田」で、りんご狩り食べ放題!!
つがる、赤城、陽光、群馬名月、新世界、ふじ、秋映、シナノスイート、世界一、やたか、紅玉、王林、むつ、ゴールデンデリシャスなど、時期に合わせ旬のりんごを、その場で時間制(30分)食べ放題!採れたてを味わえる、貴重な体験型ツアーです。
美味しいりんごの見分け方
せっかく産地までりんご狩りに行くのだから、最高の1個をチョイスしたいところ。美味しいりんごの見分け方をご紹介します。
りんごの色
りんごは色の良くついたものほど甘みが強く味も濃くなります。青りんごと言われる黄色品種では、着色が黄色が強いほど熟度は進んでいますが、中には「熟し過ぎ」なこともあるので少し注意が必要です。
全品種にいえますが、お尻を見て、地色が緑が少なく、黄色がかっているりんごが食べ頃です。
りんごの香り
りんごはよく熟したものほど、特有の良い香りを出します。熟し過ぎて、発酵臭を出すものは美味しくないので注意してください。
りんごの大きさ・重さ
りんごは大きすぎるのは大味であったり、小さいのは甘みが足りない時があるので、木の中で「中位」のりんごを選びましょう。同じ大きさでも、しっとりと重いりんごほど熟しており、蜜入りであることが多く、美味しい傾向にあります。
完熟のりんごを切ると、甘そうな蜜がたっぷり入っています。リンゴはこの蜜の部分が甘いと思っている人が多いのでないかと思いますが、この部分をかじっても実は甘くないのです。
芯のまわりにできる蜜。これは「ソルビトール」という糖の一種です。ソルビトールは酵素の働きで「甘み成分」の果糖やショ糖に変わります。十分甘くなると、酵素の働きは弱くなってソルビトールのままたまっていきます。これが、はちみつに見た目が似ているので蜜と呼ばれていますが、この部分だけ食べてもそんなに甘くありません。
ただし、蜜がたまっている=完熟している証拠のため「蜜入り=甘い」とされています。
(注:蜜の入りやすさは品種によって異なります。)
りんごは低カロリーな上にダイエット効果が高く、フルーツの中でも特にダイエット向きの食材と言われています。りんごのカロリー・糖質やダイエット効果を紹介します。
糖分の吸収を抑えてくれる「アップルペクチン」
りんごには、食物繊維の一種である「アップルペクチン」という成分が豊富に含まれており、摂取された糖分が体に吸収されるのを抑えてくれる働きがあります。
本来、糖分を摂取すると体脂肪として体に蓄えられやすいのですが、アップルペクチンを摂取することで、糖分が体に吸収される前に排出してくれます。
便秘を解消!「セルロース」
りんごには、食物繊維の一種である「セルロース」という成分も豊富に含まれています。
このセルロースには、整腸作用があり、腸内環境を整え、便秘を解消してくれる働きがあるので、体に溜まった老廃物や毒素が排出されやすくなり、痩せることができると言われています。
代謝を高める「ポリフェノール」
りんごには「ポリフェノール」も豊富に含まれています。ポリフェノールには、抗酸化作用といって、体の内臓や細胞を若返らせてくれる働きがあります。体の内臓が老化すると、働きが鈍くなり、代謝が落ち、太りやすい体質になります。
ポリフェノールを摂取することで、内臓や細胞が若返り、代謝がアップするので痩せやすい体を作ることができます。
むくみを解消「カリウム」
りんごには「カリウム」とも豊富に含まれています。カリウムには、利尿作用があり、頑固なむくみを解消することができると言われています。
体がむくむ主な原因は、余分な水分が体の部位に溜まることによるもの。利尿作用のあるカリウムを摂取することで、尿と一緒にその余分な水分を排出してくれるので、むくみを解消できるのです。
過去に開催したツアーの様子をちょっとだけご紹介します。