吉田口
富士山を歩こうのガイド付プランなら、
少人数グループだからお客様の登山レベルに合わせた細やかな対応が可能です。ゆったりペースの登山で初心者の方、おひとり様のご参加にもおススメです。
山梨県富士吉田市から認可を受けた富士山専門のガイドです。歩き方やペース配分、天候状況による登山中止・継続の判断など、初めての方でも、おひとりの方でも、安心して登山出来るようしっかりサポートします。
ガイドさんの一例をご紹介&一言アドバイス!
登山の前日までの準備がとても需要です。充分に睡眠をとり、万全の体調で挑んでください。
高山病対策は、ゆっくり、しっかり、抜かりなく!適切な装備の準備も忘れずに。
自身のペースでゆっくり登り、こまめに休憩を取り、水分補給を徹底!
装備は『備えあれば憂いなし』。防寒具と雨具は必須です。
水分補給と休憩をこまめにとり、体の異変を感じたら無理をしないようにしましょう。
登頂に意識がいきがちですが、実は下山で怪我をする人も少なくありません。下山時も焦らず、慎重に!
小河原知也
水は500ml1本にして、無くなったら買うなど、荷物をできるだけ減らしてください。
太田 安彦
最低限の装備は、必ず用意してください。低い山でもOKなので登山の練習は登山がオススメ。
杉本 清
ゆっくり、焦らずに登るのが富士登山のコツ。とにかく安全な登山を目指してください。
中村 隆幸
深呼吸を忘れずに!
一定のリズムで登るのが、富士山制覇のコツです。
堀内 正幸
高山病の対策が不可欠です。五合目出発時に、体調は大丈夫かガイドに伝えてください。
河野 雄輔
楽しく登山が一番です!
登山用にのしっかりした装備を整えて参加してください。
坂田 一大
自分自身に合ったツアーに参加。初心者はやっぱりガイドと一緒に登山がオススメ。
鈴木 秀一
無事に下山するまでが富士登山。無理をしないで体調管理はしっかりとしてください。
渡辺 栄作
最低限の装備は整えて! 無ければ、レンタルでもOKです!無駄な荷物は5合目に!
小山田 優
ひとりの参加でも心配しないで。初対面でも一緒に登れば、すぐに仲良くなれます。
小野田 俊夫
登山は登山道、下山は下山道を。混雑しても道を外れず、みんなで一緒に登りましょう!
ここで紹介したガイドさんは、ほんの一部。他にも楽しいガイドさんがいっぱいです。今年も、安全で楽しい富士登山ツアーをお手伝いします。何度かご参加された方は、もう知り合いの方もいるかも? 今年も安全第一&楽しい登山をモットーに、富士登山ツアーをサポートしてくれます。
富士山専門山岳ガイド付プランなら、富士山頂上まで登頂した方全員に「富士山登頂証明証」を、ガイドが発行します。
ガイド付きプラン参加者全員サービス 対象プラン
ガイド付プラン(8合目指定・指定なし共通)にお申し込みのなら、参加者全員に、一緒に登った富士山専門山岳ガイドの認定サインの入った、「富士山登頂証明証」を発行いたします。
富士山登頂の思い出に残る、世界に1枚だけの証明証です。
登山ガイドは登山をするお客様の安全を確保しつつ、登山道の案内はもちろん、天候やお客様の体調などを見つつ、危険時には正しい判断をしなければなりません。
日本一高い富士山の登山ガイドには経験や幅広い知識が必要です。
その為、vipツアーの富士登山ガイドは、毎年シーズン前に「ガイド研修」を行っています。
今シーズンのの富士山登山ガイド研修は、2025年は6月28日(土)に開催。
皆様が安全に登山出来る様、実際に登山道を確認しながらの実地研修(OJT)となりました。
今回の研修では、富士吉田ルートでの模擬ガイドツアーを通じて、実践的なスキルと判断力の向上を目指しました。インストラクターからの詳細なフィードバックを受け、それぞれの改善点について深く掘り下げました。
特に重点を置いたのは、高山環境下でのリスクアセスメントと判断力の強化、そして緊急時の対応訓練です。富士山はその標高の高さゆえ、高山病のリスクや急な天候変化が頻繁に起こります。これらの状況に対し、いかに的確に対応し、安全な登山を継続できるかが、ガイドとして非常に重要となります。
研修では、こうした富士山特有の課題に焦点を当て、参加者全員が安全かつ安心して富士登山を楽しめるよう、実践的な内容に取り組みました。
ルートの難易度、所要時間、危険箇所(落石、滑落注意箇所など)の確認
夜間登山(ご来光登山)時の注意点とガイディング研修
登山時・下山時の歩行指導方法
悪天候時のルート判断と撤退基準
富士登山に適した服装と装備(防寒具、雨具、ヘッドライト、行動食など)の確認と指導方法
パッキングのコツ
装備チェックのポイントの共有化
様々な体力レベルの参加者への対応とペース配分
外国人登山者への対応(多言語での情報提供、異文化理解)
山小屋での過ごし方、マナー指導
高山病の症状、予防、対処法(ゆっくり登る、水分補給、深呼吸など)の確認
高山病発生時の判断と対応(下山判断、酸素ボンベの使用など)
その他、富士登山で起こりやすい体調不良への対応
一般的な登山中の怪我や体調不良への応急処置
心肺蘇生法(CPR)とAEDの使用
低体温症、熱中症など環境要因による傷病への対処
道迷い、滑落、落石など遭難時の対応と判断
救助機関への連絡方法と連携
クローラー搬送時の注意点
富士登山は標高3,776mという日本一の高さの山への挑戦です。夏でも山頂の気温はなんと0度前後。
最高の富士登山にするためのチャレンジの前に「3つ準備」をしっかり整えましょう!
富士山に初めて登る人、必見!安全な登り方から、山小屋のこと、気になる天気の情報や知っておきたい豆知識まで、富士登山をもっと楽しむための情報がギュッと詰まっています。
当社ツアーでは安全運転に徹しておりますが、ご乗車頂くお客様の安全を第一に考え、従来からのシートベルト着用のご案内に加え、乗務員による目視確認を実施してまいります。
座席でのシートベルトは着用義務化となっておりますので、ご乗車の際は備え付けのシートベルトをご着用くださいますようお願いいたします。