ココを気をつけて!ゆかた花火デート(男子編)
せっかくの花火大会ツアーに参加したのなら、最後まで素敵なデートにしたいもの。浴衣を着た彼女や女友達と一緒に出かける際の気をつけなければならない言動をご紹介します。
歩く時はゆっくりと彼女に合わせ、決して急かさない。
ゆかたを着ている女の子は、自然と歩幅は小さめになります。また、足下も下駄で歩きにくいです。
優しく手を引いてエスコートゆっくりとしてあげてください。
「混んでるから早く!」や「遅いよ!」などの、彼女を急かす言葉はNG。人ごみを早く抜けようなどとは考えず、「守ってあげる」という姿勢を見せると、好感度も上がるはずですよ。
ゆかた姿を褒めましょう。
せっかく浴衣を着て来たのに、褒められないのは女性にとって悲しいものです。
待ち合わせの時はもちろんですが、それ意外にもこまめに褒めるようにしましょう。
彼女以外の「浴衣女子」を褒めてはいけません。
花火大会には、浴衣を着た、可愛い女の子が沢山います。
しかし、一緒にいる女の子は「あなたのために」お洒落をしてきているのです。女の子はあなたの視線を集めたいから、一生懸命お洒落をしてきていることを忘れないであげてください。
彼女と一緒に「花火」を楽しみましょう。
せっかく花火大会に来たのだから、気になるのはわかりますが携帯は一時封印して、花火に集中しましょう。一緒に「花火大会」というムードを楽しみたいと思ってる女の子に共感してください。
花火の感想を伝えましょう。
映画を見た後と同様、花火大会が終わった後は、感想をつたえましょう。花火大会を見終わって興奮気味の彼女に、自分からは何の感想も言わないのでは、彼女は肩透かしをくらってしまいます。
せっかくのイベント、共通の体験が出来たのですから、彼女はその感動を分かち合いたいと思っています。
「綺麗だったね」と「自分が満足したこと」を伝えることは、共感を求める女の子の満足にもつながります。
ちょっとしたことでの文句はぐっと我慢。
「混んでて最悪」「屋台のものが高い」「花火が見えない」など、文句ばかりでは楽しみにしていた花火大会も台無しになってしまいます。「花火大会」というイベントだからこそ、女の子の思い入れも強く、また、「浴衣と下駄」という慣れないファッションの疲れもあるので、その分ちょっとしたことでも、不機嫌になってしまう可能性が高いのです。
どんな状況でも、一緒にいる時間を楽しくするのは自分たちなのだということをお忘れなく。