大迫力の流氷クルーズ体験
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅲ・IMERU
日帰りバスツアー
日帰りバスツアー
Drift ice breaker "GarinkoⅢ・IMERU" boarding bus tour

流氷の大地を巡る「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅲ・IMERU」乗船日帰りバスツアー

令和3年1月9日デビュー新造船・ガリンコ号Ⅲ・IMERUに乗船し、紋別・オホーツクへ大迫力の流氷を観に行く札幌からの往復バス付プラン。この季節ならではの 出発日限定の特別企画です!

バスツアーで楽しむ
流氷砕氷船ガリンコ号Ⅲ・IMERUのポイント

プレミアムチケット流氷砕氷船『ガリンコ号Ⅲ・IMERU』乗船券付

なかなかチケットの取れない流氷砕氷船ガリンコ号Ⅲ・IMERUの乗船券付のプレミアムツアーです。

食事付のプランは、企画担当厳選のお食事も堪能

紋別ならではの海産など、現地に行かなければ食べられない厳選のお食事をご用意!(プランにより食事内容は異なります。)

バスツアーなら雪道運転の心配も不要!

札幌から往復バスで運行なので、冬の北海道で不安な運転も一切なし。往復バスに揺られて楽々流氷観光を楽しめます。

バスツアーならではのちょっぴりプレゼントも!!

個人では貰えない、バスツアーならではのちょっぴりプレゼントもお楽しみのひとつ。(プラン・出発時期により内容は異なります。)

流氷砕氷船 観光乗船付きバスツアー

北海道でしかできないプレミアム体験を!

流氷砕氷船「ガリンコ号」の歴史

船首についた2 本の大型ドリルで、その名のとおり「ガリガリ」と流氷を砕きながら突き進む迫力満点のクルーズ船!
船上にいても氷の割る音と振動が伝わってくるほどで、大迫力の乗船が楽しめます。小型船なので、間近に流氷を見る事ができるのも魅力。運が良ければ流氷の上で羽を休める「オオワシ」や「オジロワシ」、「オオセグロカモメ」などの鳥の群れ、 流氷の間から顔を出すかわいい「アザラシ」達に出会えるかもしれません。オレンジ色に染まる流氷が見られる16時発の限定便、サンセットクルーズもオススメです!

ガリンコ号の歴史
= History of Garinko-ship =

ガリンコ号は、もともと三井造船がアラスカ油田開発のために建造した実験船「おほーつく」で、1981年12月26日に建造進水。1985年の実験終了に伴い観光船に改造され、紋別市へと傭船された上で船名を「ガリンコ号」と改められた。1987年2月1日就航し、当初の定員は32名。世界初の流氷砕氷観光船の誕生となりました。
その後2階建てへと改造され、定員を70名と増員。1996年3月10日までの10シーズンに渡り、延べ8万人を超える観光客を流氷の海へ案内しました。
4本の巨大なアルキメディアン・スクリューを持ち、20~50cmの厚さの氷を割って進むことが出来た船でしたが、元が実験船であったため沖合に出ることが難しく、最長で沖合2kmまでの区間を航行していました。ただ、当時は増設された展望室以外の客席には屋根がなく、乗り心地は快適とは言い難い状況でした。現在は紋別海洋公園ガリヤゾーン内に陸揚げ展示されており、その巨大なアルキメディアン・スクリューを目の当たりにすることができます。

初代ガリンコ号

紋別海洋公園ガリヤゾーン内に陸揚げ展示

試作艇1号機

初代ガリンコ号=Regulations=

総トン数 39トン
全長 24.9m
全幅 7.6m
旅客定員 70名(就航当初は32名)
速力 3~4ノット
機関 アルキメディアンスクリュー4基(船首)

試作艇1号機=Regulations=

総トン数 1.6トン
定員 2名
速力 3.1ノット(水上)、4.8ノット(氷上)
機関 空冷4サイクル2気筒ガソリンエンジン

シートベルト着用のお願い

当社ツアーでは安全運転に徹しておりますが、ご乗車頂くお客様の安全を第一に考え、従来からのシートベルト着用のご案内に加え、乗務員による目視確認を実施してまいります。
座席でのシートベルトは着用義務化となっておりますので、ご乗車の際は備え付けのシートベルトをご着用くださいますようお願いいたします。

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