一生に一度は観たい「吉野の桜」

担当者のオススメ

吉野山は、日本を代表する花見の名所です。
上千本→中千本→上千本→奥千本と山下から山上へ順に開花していきます。
そのため、約１か月も見頃が続くんです。
中千本辺りから花矢倉展望台付近を見上げると桜の群生が流れる滝のように咲いているように見えます。
これが「滝桜」といいまして、またまたこれが絶景です。
中千本辺りはお店もたくさんあるので、お土産も食べ歩きも楽しめますよ。吉野葛で作ったさくら羊羹はおすすめです。

• 鯛めしのお花見弁当付き！

  鯛養殖が盛んな三重の鯛を炊込みにしました。色とりどりの小鉢風のおかずでいろんな味がいっぱいです。
  ポカポカ陽気に吉野千本桜を見ながらお弁当を食べるのは最高に気持ち良いです！

  「一目千本」の桜風景

  吉野山の蔵王権現（現・金峯山寺）に参詣する庶民が1000年以上に渡って黙々と植え続けた吉野山の山桜。
  吉野山の桜は、シロヤマザクラで「一目千本」と呼ばれ、下千本・中千本・上千本・そして奥千本の４か所に密集しています
  中千本には、その「一目千本」の由来となった絶景が見られる吉水神社があります。神社付近からは、中千本と上千本の桜を見渡すことができ、桜が山全体を覆いつくすという壮麗な景色を眺める事ができます。

  桜の名所だけではなく、吉野山美味しいグルメも!

  早朝から観光するとお腹が空きますが、中千本には飲食店が多数あり桜の眺めも抜群。
  名物グルメであるくずきりや柿の葉寿司など、老舗のお店や、落ち着きあるお店ばかりですので、ゆっくりと食事を楽しむことができます。和菓子も名物で、おすすめは吉野山特産の本葛粉使用で、名物スイーツ葛餅。美しい景色と共に各店自慢の一品を味わうひとときは格別です。

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