朝から行列必至の人気イベントに楽々参加!
桔梗信玄餅
詰め放題付
日帰りバスツアー
Kikyou Shingen-mochi 1day Bus tour!!
山梨のお土産の定番であり、全国でも有名な存在「桔梗信玄餅」のメーカー「桔梗屋」さんが詰め放題販売をするようになってから、すぐに人気は爆発!毎朝9:30からのお菓子の詰め放題に参加するには、早朝より工場へ行き、整理券をもらう必要が出るほどの混雑ぶりとなっております。他県から行く場合は前日夜に出発して「車中泊」なんてことも。
そんな人気のイベントに並ぶことなく参加できるのがこのプランの魅力です。
昭和43年に発売以来、多くの人に愛され今や山梨県を代表する銘菓といえるお菓子です。類似商品も数多くありますが、やはり味わいの良さから「桔梗屋」さんのものを上げる方は多いようです。「ご近所からの旅行のお土産で一番もらいたいお菓子」というアンケート調査で1位になったこともあるほど人気のお菓子です。2017年JR東日本がおこなった「お土産グランプリ」の「お菓子部門」で見事金賞を受賞されています。
実際参加した方が詰めた信玄餅の平均個数は約15個。中には、この日のために過去に参加された方のブログなどを見て予習したという方も。そういう方たちは揃って20個超えをしているようです。
ここでは20個超えをされている方から聞き出した「詰め方のコツ」をアドバイスしていきます。大きく分けると3つほどのコツがあるようです。
上級者であればあるほど「袋詰め」する前に丹念に袋を伸ばしていきます。(5分以上かけて伸ばすという方も)。
詰め放題用の袋は、実際触ってみると分かるのですが、結構伸びる素材でできております。また、万が一破けてしまっても、工場スタッフの方が交換してくれます。少し時間がかかってしまっても、可能な限り均等に伸ばすことが重要です。
この良し悪しで後の詰め方がだいぶ変わりますので、くどい様ですがしっかり伸ばしましょう。
桔梗信玄餅は正確には上部の方が広い台形をしています。この上部を外側にして円形に組んで詰めていくのが効率のよい詰め方です。
この方法で組むと多くて8個、少なくても5~7個で一段を作ることができます。プラス真ん中にあいた空白地にもう1つ入れ込みます(ここに台形の広い方同士を合わせて2つ入れ込む方も)。このまま段を重ねることで20個以上を入れ込むことができるようになります。袋を広げながらまずは1段組むことを目指しましょう。うまく伸ばせれば2段目以降はだいぶ楽になります。
最後に袋の閉じ方ですが、止め結び(一本結び)をしないといけません。ここが詰め放題最大の難関なのですが、コツを書きますと、「2」の方法で組み、3段積み上げたところで、もう一度袋の上部を伸ばすという方法がいいようです。
それでも結びにくい場合はこの段のみ台形で作った円の内側に入れる1個を外すのも仕方なし。
上級者の方もここに一番時間がかかるとのこと。焦らずじっくり攻略してみてください。
1st.ステージ
まずは袋に詰める桔梗信玄餅の数を予想。袋に詰め切れなっかた桔梗信玄餅は1個100円で買い取りになってしまうので、ヒントを参考に慎重に考えましょう。
2nd.ステージ
桔梗信玄餅を規定の袋に詰めていきます。袋が破れてしまったら、何度でも再チャレンジOK!一本結びをしたらいよいよラストステージ。
ラストテージ
スタッフのチェック!袋が破れている場合や、一本結びでないものはやり直しになってしまうので注意。もしNGならもう一度チャレンジ!!※レジ前の再チェレンジコーナーで挑戦します。
せっかく桔梗屋の本社まで来たのだから、詰め放題だけではもったいない。桔梗屋の本社工場の見学もお楽しみいただけます。
桔梗屋の数あるお菓子はどのように作られているのか、どのような環境で作られているのか・・・。
普段なかなか知ることができない工場内の様子を見学していきましょう。
桔梗信玄餅の製造は、機械化が進むこの時代でも、なんと手作業。想像ですが今の時代なら信玄餅を梱包する機械も容易に開発可能かと思います。
が、そこは地域密着を掲げる企業。パートのおばちゃん達が手作業で一生懸命梱包しています。地元の雇用の創出にも一役買っている、桔梗屋はそんな素敵な会社なのです。
人により、家により個性が現れる桔梗信玄餅の食べ方。梱包といい、ぎっしり詰まったきな粉といい、いかにも多種多様な召し上がり方が出ても、いたしかたない食べ物です。「正しい食べ方」はありませんが、この機会に桔梗屋さんが公式に紹介している食べ方をご案内します。
容器に餅が三切れ入っておりますので、中の一個をようじで持ち上げたところへ黒蜜を入れ、きな粉と混ぜてお召し上がりください。
風呂敷を開いて中蓋を取り外します。
お餅を持ち上げます。
お餅を持ち上げたところに黒蜜をかけます。
黒蜜ときな粉をよく混ぜてお召し上がりください。
ようじを使い、きな粉をお餅の下に入れ込むようにしてよく混ぜ黒蜜をかけてお召し上がりください。
風呂敷を開いて中蓋を取り、ようじできな粉をかき混ぜます。
あせらずゆっくり、きな粉をお餅の下にしまい込みましょう。
きな粉がお餅の下へ隠れたら、黒蜜をかける。
黒蜜ときな粉をよく混ぜてお召し上がりください。
ようじを使い、きな粉をお餅の下に入れ込むようにしてよく混ぜ黒蜜をかけてお召し上がりください。
風呂敷を開いて中蓋を取り、ようじで餅を取り出します。
3個すべてお餅を取り出しましょう。
きな粉のみになった容器の中に黒蜜をすべて出します。
取り出したお餅を黒蜜ときな粉につけて食べます。
最後に容器の中に残った「黒蜜」と「きな粉」はよく混ぜて。最後まで美味しくお召し上がりいただけます。
風呂敷の上に、容器の中身をすべて取り出し、黒蜜を揉み込む、野性味あふれる豪快スタイル。
風呂敷を開いて中蓋を取り、容器の中身を風呂敷の上にすべて出します。
お餅の上に黒蜜をかけます。
風呂敷の四隅をまとめるようにして持ち上げ、手のひらでお餅をもみ込みます。
黒蜜ときな粉をよくなじませましょう。
お好みのバニラアイスアイスをお皿に乗せ、桔梗信玄餅ときな粉、黒蜜をかけてお召し上がりいただくだけ。あっという間に「桔梗信玄餅アイス」風の出来上がり。
器や盛りつけ方を変えるだけで雰囲気も変わります。
アイスをつみあげて高さを出したパフェ風やスティックタイプのアイスも食べやすいですよ。
より桔梗信玄餅アイスを感じたい方にはアイスときな粉、黒蜜をよく混ぜ、お餅をつけて食べるディップスタイルをおすすめします。
手早く混ぜてアイスが溶けすぎないうちにお召し上がりください。
当社ツアーでは安全運転に徹しておりますが、ご乗車頂くお客様の安全を第一に考え、従来からのシートベルト着用のご案内に加え、乗務員による目視確認を実施してまいります。
座席でのシートベルトは着用義務化となっておりますので、ご乗車の際は備え付けのシートベルトをご着用くださいますようお願いいたします。
過去に開催したツアーの様子をちょっとだけご紹介します。