ツアー当日の様子をご紹介。
ぶどう狩り30分食べ放題&『桔梗信玄餅』詰め放題♪スイス料理と甲州郷土料理に舌鼓!ハイジ’sガーデンのランチバイキング&氷に覆われた天然クーラー『鳴沢氷穴』で洞窟探検日帰りバスツアーレポート
9月よりいよいよ冠ツアーも始まるアゴーハ!
今回は、おそらく最後になるであろう「サプライズ」添乗の模様をレポートさせていただきます。
場所は山梨。今回は「ぶどう狩り」をメインに「鳴沢氷穴」「ハイジズガーデン」そして信玄餅で全国的に有名な「桔梗屋」さんを回ります。
それではいってみましょう!
鳴沢氷穴見学
この日は前日の雨予想を吹っ飛ばし山梨県は極上の暑さを記録しており、
加えて前日からの台風の影響で高速道路が通行止め。
迂回路からのご案内になり30分ほど時間が押しました。
暑さがピークに近くなるお昼前に入ったのが「鳴沢氷穴」です。
天然のクーラーともいわれ、洞窟内の1年を通じての平均気温は2~3℃と「涼しい」よりも「寒い」が勝つ機構です。
中まで帯同しましたが、途中「もう限界!」と来た道を引き返す半袖の方もおりました。
見学には長袖必須です。
われらがあごさんも「思った以上に天井が低くて驚いたねぇ。あごにもメットが欲しい」とのこと(笑)。
洞窟見学のあとは恒例の記念写真をパチリ。
洞窟内よりも写真撮影音が多かったような。。。
ハイジズガーデン プレミアムランチバイキング
体も動かしたところでお腹はペコペコ。
お食事はハイジズガーデンでプレミアムランチバイキング。
ハイジの故郷スイス風の料理を地元山梨の新鮮食材で作ります。
チーズ系、クリーム系のホッコリとした味わいに和みます。
また、山梨名物ほうとうもありこちらも人気でした。
お食事だけでなくデザートもあり、みなさん時間いっぱいたっぷりと楽しんでおられました。
この時は我々添乗員も皆さんと同じ場所でのお食事となり、和気あいあい楽しいランチタイムとなりましたよ。
あごさんは、ランチもそこそこに、交通状態などで発生したこれまでの遅れを取り戻すべく
関係各所にTELをかけスケジュールの再調整をしておりました。
桔梗屋 桔梗信玄餅詰め放題
お食事がおわりバスの中での食休みもそこそこに桔梗屋さんへ到着。
ここでは、テレビや旅雑誌などでもおなじみ「桔梗信玄餅詰め放題」の体験。
もともとは「無駄を取り除こう」という社内運動の一環から生まれたこのイベントは
始まるとすぐ地元民や体験した人たちの口コミから人気が爆発、
現在では週末などに参加しようと思うと、当日朝ではなく前の日の夜中から出発し、
工場前の駐車場で待つ必要があるほどの人気なのです。
参加したい方は、事前の予約もいらないバスツアーがおとくですね。
事前にスタッフの方が注意事項をしてくれますが、みなさんネットなどで勉強済。
やる気満々です。
あごさんが到着前のバスの中で
「実際に使う袋がこれです。結構伸びるので皆さん触ってみてください」と使用する袋を回していたのも印象的でした。
こういう予習ができる場は大事です。
この日は上級者の目安となる18個を超えてくる方が続出!
みなさんすごくお上手でした。最高記録は22個。
私は16個でした。。。
一古園 本日のメインぶどう狩り
レポート当時は、また夏まっ盛りでしたが、
ひと足お先に秋を感じるひと時となりました。
ぶどう畑はの上部は日の光を通し、葉のきれいな緑で輝き、時折通る風は日陰なこともあり肌に心地いいです。
そこに若く甘みの中にやや酸味を感じるぶどう。
ひと口食べたら、もう止まりません。
店舗スタッフの方からは「なるべく色の濃いものをお選びください」
という指示もあったのですが、とにかくそこかしこに成っているぶどうに手あたり次第はさみを入れパクつきました。
撮影時応じてくれた皆さんのお顔もぶどうのおいしさからいい笑顔ばかり。
一方あごさんは。。。ひと房ごとですか(笑)!
まぁ、それだけ美味しいということ、ですね。
実りの秋はもう始まっております。
復路恒例 お休み前の「あご出しじゃんけん」結果は!?
このツアーの復路、みなさまのお休み前には、恒例のじゃんけん大会がにぎやかに行われました。
軽快なトークの中に笑いあり喜びあり。みなさん笑顔でピース!
見事に商品をゲットできた皆さまおめでとうございます!
後は最終目的地までぐっすりお休みになるもよし、今日の話に花を咲かせるも良しです。
「本日はありがとうございました。みなさんまたこのバスでお会いしましょう!」
2017年08月10日(木) 取材:今野