粋な人気イベントへ!たっぷり約5時間滞在
益子陶器市
日帰りバスツアー
Mashiko Pottery Market 1day Bus tour!!
年に2回しか開催されない限定イベント「益子陶器市」を見に行こう。イベントでは、販売店約50店舗の他、約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼からカップや皿などの日用品や美術品まで販売されます。
*=交通状況により滞在時間が短縮となる場合がございます。予めご了承ください。
普段は買えないお得な器があるお店も。
人気作家さんのブースは大変混雑します。
現在ツアー準備中です。
益子陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催される、大規模な「器」(うつわ)イベントです。陶器の販売だけでなく、陶芸体験やグルメなど、陶器以外のお楽しみもたくさん!
販売店約50店舗の他、約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 花瓶などの工芸品や骨董、栃木の名産なども販売しています。
テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。
益子陶器市では、益子焼だけではなく、「有田焼」「九谷焼」など全国のやきもの産地の窯元や作家さんも多数出店しています。2022年には550を超える出店がありました。様々なジャンルのうつわを一挙に見ることができる貴重な陶器市です。
さらに、実店舗を持たない作家さんも参加しているため、レアなうつわが見つかるチャンスでもあります。
いま注目の「陶芸家」(作家)さんをご紹介します。陶器市出店の有無や営業時間・場所などはそれぞれの作家さんのリンク先をチェックしてみてください!
「白くま」と「つばめ」シリーズの器が有名な作家さんです。すっきりとしたデザインの中に、穏やかな表情をしている白くまとつばめ。全て揃えたくなる可愛さです。
公式サイト:
やわらかで夢のある色使いと、こころ和む優しいタッチが人気。名前の由来は「Ago = 私の呼び名 Paix = 平和 Labo = 実験室」だそうです。
女性ならではの繊細で柔らかいフォルムや色彩の数々や、温かい幾何学模様が特徴の作家さん。若い女性はもちろん幅広い年代の方に支持されています。
10名ほどで器を製作している窯元です。陶器市では毎回混雑を避けるため、開店前に整理券を配布しています。これがないと購入できないようなので注意。
ふんわりとした磁器、 水と色のゆらぎをまとった器などをコンセプトに、さわること、使うことを意識した作品つくりをされています。
公式サイト:
彼女の作る陶器は、ほっこりとしていて、とっても可愛らしい。彼女の人柄が、少し遊びがある作品の数々に現れています。
当社ツアーでは安全運転に徹しておりますが、ご乗車頂くお客様の安全を第一に考え、従来からのシートベルト着用のご案内に加え、乗務員による目視確認を実施してまいります。
座席でのシートベルトは着用義務化となっておりますので、ご乗車の際は備え付けのシートベルトをご着用くださいますようお願いいたします。
過去に開催したツアーの様子をちょっとだけご紹介します。