WINTER DRIVE GUIDE

運転のプロ。バス会社が教える安全運転の秘訣

雪道ドライブのすすめ

準備を整えて、雪景色の向こうへ。

雪道の運転は、出発前の備えと余裕のある計画から。冬の旅行を楽しむためのポイントを、準備・計画・現地の3ステップでご案内します。

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THE BASICS

ちょっとした「心構え」と正しい「運転姿勢」

不慣れな方は、不安を感じてしまう事の多い「雪道・冬道ドライブ」。安全に走行するために、まずは最も基本的なコツから押さえていきましょう。

雪道ドライブのコツ その1

冬道ドライブの心構え

「雪道・冬道は滑る」と常に意識しながらドライブしましょう。冬の雪道はどのような状態の道路でも滑ります。

当たり前すぎるせいか、案外この事実をことさら「意識しておこう」と、考えない方が多く見られます。頭の中には入っていることと思いますが、そこからさらに進め滑ることを前提とした「心構え」で運転をしましょう。

心構えが出来ていれば、「急発進」や「急停止」「急ハンドル」といった「急が付く操作は避ける」というセオリーに従う備えにもなります。きっとそれだけで、雪道・冬道ドライブのクオリティは格段にアップするはずです。

雪の積もった道路

雪道ドライブのコツ その2

ドライビングポジション&運転姿勢

ドライビングポジションは当然ですが運転する人により少しずつ違い、シートの角度、ハンドルやペダルとの距離など、いくつかのチェックポイントがあります。
「正しい運転姿勢がよくわからない」という場合は、ぜひ事前に調べてみてください。

自分に合わないドライビングポジションで運転すると、体に余計な力が入ってしまい、滑りやすい雪道・冬道では運転しにくい上、状況に応じた運転を行えない可能性が出てきてしまいます。運転姿勢は、安全運転の為に、かなり重要ポイントなのです。

停車中の車内で運転姿勢を確認
出発前に、運転しやすい姿勢と視界を確認しましょう。

シートの角度と位置

普段運転するとき、シートの角度はどのようにセットしていますか?雪道・冬道では、できるだけ背筋が真っ直ぐに立つ位置あたりまで、起こし気味にセットしてください。ハンドルに手を掛けた際、軽く肘が曲がるくらいのシート位置がベストです。

深め(前方)に倒している場合

深めの位置までシートを倒している場合、得られる視界の関係から、最も大切な確認ポイントである「路面状況」の把握が遅れることがあります。雪道・冬道が滑るのは路面状況のせいなのです。路面の状況が正しく判断出来る(見渡せる)シートポジションで運転をしましょう。

後方に倒し気味の位置にセットしている場合

シートを後方に倒して運転していると、走行中の周囲で予期していなかった動きが起きた場合、まずは「カラダを起こす」ところから反応が始まるため、運転操作に一瞬の遅れが出てしまいます。また「カラダを起こす」ためにハンドルにしがみつくようなになってしまい、ハンドル操作を遅らせます。

車の屋根と窓の雪を落とす
出発前には屋根や窓の雪を落とし、視界を確保しましょう。
BEFORE YOU GO

出発前の3つのチェック

冬の道路では、予定通り進めないこともあります。出発当日も最新情報を確認してください。

  • 冬用タイヤ・チェーンなどの装備を確認
  • 天気予報・通行止め・チェーン規制を確認
  • 燃料・休憩場所・到着予定時刻を確認
SKI & STAY

ドライブの先に、雪山での休日。

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