フルーツ王国山梨で
旬の葡萄を食べ放題!

ぶどう狩り
日帰りバスツアー
Grape Picking 1day Bus tour!!

ぶどう狩り食べ放題付き!お手軽&満足の日帰りバスツアー

ぶどう狩り食べ放題 日帰りバスツアー

美味しいぶどうを食べたい! 葡萄の本場「山梨県 勝沼」でぶどう狩り食べ放題が出来るお得な日帰りバスツアー。絶品ランチや、ワイナリー見学などもセットになった満足ツアーをラインナップ。ぶどう好きにはたまらない日帰りバスツアーです。

ぶどうイメージ

女性安心設定プラン

女性のみのご参加の場合、往復のバスは女性の隣には必ず女性がお座りいただきます。(通路を挟んだ反対側のシートは男性となる場合があります。)

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ぶどう狩りツアーラインナップ

現在ツアー準備中です。

葡萄の本場「勝沼」・フルーツ王国「みなかみ」など本場のぶどう産地で、ぶどう狩り食べ放題!!

ぶどうが美味しくて、しかも食べ放題のは、ぶどう狩りのシーズンの楽しみの一つです。 美味しい葡萄を自分で取ってみんなで楽しみながら、好きなだけ食べられる「ぶどう狩り食べ放題」プランや「もぎ取り体験」プランなど多種多様にご用意しています。

ぶどう狩りの楽しみ方とコツ

このツアーのぶどう狩りは、その場で時間制(30分)食べ放題で味わえるプランや、もぎ取り体験付ツアーなどのバリエーションがあります。
採れたてを味わえる、貴重な体験型ツアーです。ぶどうは丁寧に扱わないと粒が落ちてしまうことがあるので、気をつけて取りましょう。もちろん、食べ放題でも食べられる分を見極めて、採りすぎには注意しましょう。

ぶどう狩り

おいしいぶどうの選び方

ぶどうは、房の上の方がより日光を浴びて、粒が甘くなるので下の方から先に食べた方が段々甘みが増してくるので美味しく感じます。下から上への順に食べましょう。

ぶどう狩り

ぶどう狩りの時のおいしいぶどうの選び方

  • 日当たりの良い木を選ぶ
  • 白い粉(ブルーム)がしっかりついているものを選ぶ
    ブルームは病気や乾燥から実を守るものなので、健康に育っている証拠です。
  • 茎の太いものを選ぶ
  • 色が濃いものを選ぶ
  • 枝の先端に生えているものを選ぶ
  • 若い木のブドウの方が甘い
  • 先端(下の方)が甘いものは全体的に甘い
  • 見栄えのいい房より、少しすき間がある方が日光が当っていて甘い

旬はこの時期!ぶどう食べごろカレンダー

ぶどう狩りに適した時期は8月~11月中順。どの品種が食べごろかを、カレンダーにしてみました。

品種
デラウェア
巨峰
ベリーA
甲斐路
8月 8月上旬
8月中旬
8月下旬
9月 9月上旬
9月中旬
9月下旬
10月 10月上旬
10月中旬
10月下旬
11月 11月上旬
11月中旬

topix
美味しいぶどうが育つ3つの条件


ぶどうは世界でもトップクラスの生産量を誇る果物で、日本でもたくさん栽培されています。その栽培は北は北海道から南は九州までと広い範囲で可能ですが、おいしいぶどうを育てるにはいくつかの条件が必要になります。

日本の気候に合った品種とは

まず、ぶどうの品種には主に「ヨーロッパ種」と「アメリカ種」があり、それぞれの特長を生かした食べられ方がなされています。

ヨーロッパ種

特に乾燥した気候でよく育ち、ぶどう酒(ワイン)の原料に適しています。

アメリカ種

湿潤な気候でもよく育ち、そのまま生で食べるのに向いています。

ヨーロッパ種は、その名の通りヨーロッパの中部や南部などの特に降水量の少ない乾燥した土地で栽培されるもので、ワインなどのぶどう酒の原料としてはこの品種が最も向いていると言われています。しかし、この品種を日本のように梅雨や台風の影響を受ける降水量の多い土地で育てることは困難です。

そこで日本では、比較的雨の多い多湿な土地でも安定した収穫が見込め、しかも豊かな甘みがあるために生で食べるのに向いている品種として、味の良いヨーロッパ種を、多湿に強いアメリカ種に交配させた、巨峰(きょほう)などの雑種が多く用いられています。

少雨・寒暖差・日照がぶどうを美味しくする

美味しいぶどうを栽培するのに適した気候とは、次のの3つがあげれれます。

  • 1.雨が少なく乾燥している

    まず第一に、ぶどうに水分をもたらすだけの適度な雨があげられます。雨がなくてはぶどうの実は大きくなりませんが、もしぶどうの生育期間に雨が多くなってしまうと病害を引き起こしやすく、実りも不良で、品質も悪いものになってしまいます。

  • 2.朝晩の寒暖差が大きい(1日の寒暖差が大きい)
  • 3.晴れの日が多く日照時間が長い

これらはぶどうを甘く実らせるには欠かせない条件で、この条件をよく満たしているのが、ぶどう生産量の多い山梨の盆地や長野です。ふだん食べているぶどうは、日本特有の気候がもたらした産物であることが、はっきりとわかりますね。

今年の気候を踏まえて収穫されたぶどうの出来栄えはいかに!?一粒一粒、山の恵みを味わってください。

過去に開催したツアーの様子をちょっとだけご紹介します。

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