力士とファンとの交流の場!
千秋楽打上パーティーオープンバスツアー
xオープンバスツアー
Senshuraku-Party
千秋楽の後、開催される「千秋楽打上げパーティー」にご参加いただけるプランです。パーティーではお食事や、部屋ならではのユニークな出し物、豪華賞品が当たる抽選会など盛りだくさん!力士とファンとが交流のできる楽しい時間をお過ごしください。
大相撲の本場所最終日の夜に開催される九重部屋の祝賀会「九重部屋千秋楽パーティー」&都内車窓観光オープンバスツアー
現在ツアー準備中です。
大相撲の本場所最終日の夜に開催される九重部屋の祝賀会へ。パーティーではホテルでのバイキングや、部屋ならではのユニークな出し物、豪華賞品が当たる抽選会など盛りだくさんの2時間をお過ごしいただけます。
オープンバスでは、千秋楽の行われた両国ほか東京の名所を走り抜けます。
所属力士達が本場所の成績と応援への感謝を伝え、ファンは本場所の疲れを労う、力士達とファンとの交流の場です。親方や力士とお喋りを楽しいだり、一緒に写真を撮が取れたりと、普段なかなかできない貴重な体験をお楽しみいただけます。
千秋楽パーティーのマナーとして、負けを連想させる発言はNGです。「惜しかったですね」、「厳しい場所になりましたね」、「あのとき~していたら」と場所中の負けを連想させる声掛けは避けましょう。
千秋楽パーティーは、緊張から解放される場で、力士もニコニコ笑顔です。
激励したいお気持ちもわかりますが、パーティーが楽しい雰囲気のまま終われるよう、ネガティブな発言は避けましょう。
千秋楽パーティーを知らなかったのですが、初めて参加してみました。テレビの中でしか見たことの無い九重親方や、関取と一緒に写真も取れ、料理もアルコールも食べ飲み放題の大満足の内容でした。ただ、景品が100本もある抽選会で見事に外れてしまいそこだけが悔やまれます。
相撲は正直、ほとんど興味はなかったのですがいろいろな経験をしたい。させたい。と思い、娘や実妹、姪たちを誘い参加しました。間近でないと体験出来ない、鬢付け油の匂いや体の大きさに圧倒し、手の大きさを比べたり写真を一緒に撮って頂いたりと楽しく過ごさせて頂きました!お料理も和・洋・中たくさんあり、とても美味しかったです。
普段から国技館で相撲観戦するほどの、相撲好きです。関取や行司さんと並んで写真撮影でき、本当に感動しました。クジ抽選でも当選させていただいたこともありますが、子どもからお年寄りまで皆んながパーティーを楽しんでいたこともあり、相撲人気も本格的と感じました。貴重な体験させていただきまして大変感謝申し上げます。
九重部屋の打ち上げパーティー初めて参加させて頂きました。関取達の歌声とてもステキでした。大の相撲好きになりました!有難うございました。
親方をはじめ、力士の皆さんが気さくにお話しをしてくださり、一緒に写真も撮っていただきました。
食事やパーティー内の催し物も満喫できましたが、普通は見られない、親方とお弟子さん達とのやり取りから普段のオフの関係性が垣間見え、とても興味深かったです。
立行司の式守伊之助さんともお話させていただき、とても貴重な体験ができました!
14代目九重親方(元大関・千代大海)が務める相撲部屋「九重部屋」。
高砂一門に属する相撲部屋で部屋別の優勝回数は最多の52回を誇る。1931年に井筒部屋から分家独立後、1959年に元横綱「千代の山」が年寄11代目九重を襲名。創設当初から多くの関取の指導にあたり、1970年には後に昭和の大横綱となる「千代の富士」が入門。九重部屋は名実ともに全盛期を迎える。
1992年には九重部屋の部屋付親方であった17代陣幕(元横綱 千代の富士)が13代九重を襲名し部屋の師匠に就任。元大関「千代大海」を始め、数多くの関取を育て上げる。
2016年部屋付き親方の佐ノ山(元大関 千代大海)が14代九重を襲名し部屋を継承。先代の意思を受け継ぎ、厳しい稽古で弟子の指導にあたり、九重部屋の更なる発展を目指す。
本名:須藤 龍二
生年月日:1976/4/29
出身地:大分県大分市
生涯戦歴:771勝528敗115休(104場所)
幕内最高優勝:3回
初土俵:1992年11月場所
入幕:1997年9月場所
引退:2010年1月場所
元大関・千代大海。2016年8月2日に第14代九重を襲名。現役時代は先代九重親方でもある大横綱・千代の富士を師と仰ぎ、幕内最高優勝3回。大関在位65場所という、長い大相撲の歴史の中で歴代一位タイの大記録を持つ。
千代翔馬|千代栄|千代丸|千代ノ皇|千代虎|千代雷山|千代大牙|千代の勝|千代大宝|千代天富|千代大和|千代烈士|千代大豪|千代大聖|千代北海|千代太陽|千代大光|千代煌山|千代剣|千代天照|千代青梅|千代福|千代狼山
各相撲部屋・相撲協会など、相撲に関係する業界の事を「角界」と呼びます。なぜ角界と呼ばれるかというと、相撲は今でこそ「相撲」という漢字となっていますが、以前は「角力」と書いて、相撲と読みました。
その名残で、「角力」の「世界」で角界と呼びます。
「角」という漢字には「比べる」といった意味もあります。力を比べる(角)で、「ちからくらべ」を当て字としてスモウにあてたといわれています。
ちなみに「すもう」という銘は、形容詞の「すまふ」が由来とされています。「すまふ」とは「争う」「抵抗する」という意味で、その連用形である「すまひ」が名詞化して「角力」→「相撲」となりました。