相撲部屋で迫力の稽古を間近で!
朝稽古見学
ツアー
Observing a sumo morning practice
ガイドと一緒に東京の本物の相撲部屋へ。力士・関取の稽古を見ながら、神道の儀式に基づいたこの日本の伝統的なスポーツのな素晴らしさを発見してください。神聖な土俵での力士同士の激しいぶつかり合い、場所に向けて技を磨くため日々精進する姿を間近でご覧いただくことで国技である相撲を受け継ぐ者の覚悟と生き様を目の当たりにすることができます。
普段は見られない現役プロ力士達の本気の朝稽古を間近で見学する貴重な体験。
現在ツアー準備中です。
14代目九重親方(元大関・千代大海)が務める相撲部屋「九重部屋」。
高砂一門に属する相撲部屋で部屋別の優勝回数は最多の52回を誇る。1931年に井筒部屋から分家独立後、1959年に元横綱「千代の山」が年寄11代目九重を襲名。創設当初から多くの関取の指導にあたり、1970年には後に昭和の大横綱となる「千代の富士」が入門。九重部屋は名実ともに全盛期を迎える。
1992年には九重部屋の部屋付親方であった17代陣幕(元横綱 千代の富士)が13代九重を襲名し部屋の師匠に就任。元大関「千代大海」を始め、数多くの関取を育て上げる。
2016年部屋付き親方の佐ノ山(元大関 千代大海)が14代九重を襲名し部屋を継承。先代の意思を受け継ぎ、厳しい稽古で弟子の指導にあたり、九重部屋の更なる発展を目指す。
本名:須藤 龍二
生年月日:1976/4/29
出身地:大分県大分市
生涯戦歴:771勝528敗115休(104場所)
幕内最高優勝:3回
初土俵:1992年11月場所
入幕:1997年9月場所
引退:2010年1月場所
元大関・千代大海。2016年8月2日に第14代九重を襲名。現役時代は先代九重親方でもある大横綱・千代の富士を師と仰ぎ、幕内最高優勝3回。大関在位65場所という、長い大相撲の歴史の中で歴代一位タイの大記録を持つ。
千代翔馬|千代栄|千代丸|千代ノ皇|千代虎|千代雷山|千代大牙|千代の勝|千代大宝|千代天富|千代大和|千代烈士|千代大豪|千代大聖|千代北海|千代太陽|千代大光|千代煌山|千代剣|千代天照|千代青梅|千代福|千代狼山
15代目鳴戸親方(元大関・琴欧州)が務める相撲部屋「鳴戸部屋」。
二所ノ関一門に属する相撲部屋で元大関琴欧洲が15代「鳴戸」を襲名後、2017年4月に佐渡ヶ嶽部屋から分家独立し設立。ブルガリア生まれの師匠が現役時代からブルガリアヨーグルトの販促キャラをつとめていた縁で明治が部屋のタニマチであり、乳製品が部屋に送られ、ちゃんことして弟子に食べさせている。
本名:安藤 カロヤン(カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ)
生年月日:1983/2/19
出身地:ブルガリア
生涯戦歴:537勝337敗63休(68場所)
幕内最高優勝:1回
初土俵:2002年11月場所
入幕:2003年9月場所
引退:2014年3月場所
元大関・琴欧州。レスリング経験を経て、2002年8月、佐渡ヶ嶽部屋に入門。四股名「琴欧州」。同年11月場所で初土俵を踏み、その後、19場所という異例の速さで大関に昇進。大関在位47場所の歴代4位の記録を持つ。
欧勝馬|欧勝海|金沢|峰洲山|丸勝|欧山田|川村|欧翔山|欧勝竜|村山|向田|三島|山根|狩野|本間
各相撲部屋・相撲協会など、相撲に関係する業界の事を「角界」と呼びます。なぜ角界と呼ばれるかというと、相撲は今でこそ「相撲」という漢字となっていますが、以前は「角力」と書いて、相撲と読みました。
その名残で、「角力」の「世界」で角界と呼びます。
「角」という漢字には「比べる」といった意味もあります。力を比べる(角)で、「ちからくらべ」を当て字としてスモウにあてたといわれています。
ちなみに「すもう」という銘は、形容詞の「すまふ」が由来とされています。「すまふ」とは「争う」「抵抗する」という意味で、その連用形である「すまひ」が名詞化して「角力」→「相撲」となりました。
相撲で仕掛けた力士によって勝ちが決まったときの「技」を「決まり手」と呼びます。現在は全部で六種類八十二手と決められていますが、他にも非技という 五つの勝負結果があります。
決まり手の82手は「基本技」「投げ手」「掛け手」「反り手」「捻り手」「特殊技」6種類に分けられます。この82手以外に「非技」(決まり手(技)以外の勝負結果)が5つあり合計で「87」の勝負結果があります。
相手の胸や肩など手のひらで強く突っ張って土俵の外へ出して勝つことを言います。相手を突き出すには、手の力だけでなく、同時に鋭い出足が必要です。
土俵の内外に関係なく相手の体を手のひらで強く突っ張って倒して勝つことを言います。相手が倒れないで土俵の外に出た場合の決まり手は「突き出し」になります。
両手又は片手を筈(はず:親指と他の4本の指をY字に開くこと)にして、相手の脇の下や胸に当て、土俵の外に出して勝つことを言います。相撲の中でも全ての基本となる技です。
土俵の内外に関係なく両手又は片手を筈にして、相手の体を押し、倒して勝つことを言います。相手が倒れないで土俵の外に出た場合の決まり手は「押し出し」になります。
相手に体を密着させて前か横に進んで土俵の外に出して勝つ技です。
相手に体を密着させて前に寄って出ます。その後、体を密着させたまま相手に体を預け、倒して勝つ技です。
相手が体を弓なりに反らしたり、腰がくだけて体勢が低くなったときに、自分の全体重を相手にのしかかるように預け、つぶすように倒して勝つ技です。
四つに組んだときに、相手の差し手の上(上手)から廻しを取って投げる技です。右上手から投げれば「右からの上手投げ」と言います。相手が倒れなくとも、その投げによって相手が土俵の外に出れば、決まり手は「上手投げ」となります。
四つに組んだときに、相手の差し手の下(下手)で取って投げる技です。右下手から投げれば「右からの下手投げ」と言います。相手が倒れなくとも、その投げによって相手が土俵の外に出れば、決まり手は「下手投げ」となります。
相手の差し手を外側から抱え込み、上から押さえつけるようにして相手を投げる技です。相手に差されて寄られた時に逆転する技であり、廻しを取らずに強引に投げる技なので相手から反撃に遭うことも多い技です。
まわしを取らずに差し手を返し、相手のわきの下からすくうように投げる技です。
上手まわしを取ったひじで相手の差し手を極め、廻しを取っていない方の足を引いて体を開き、押し出すように相手を前に投げ倒す技です。決まると相手は引きずられるようになり、土俵に這うように倒れます。
下手まわしを引き脇を締め、下手と反対の足を引いて体を開き、押し出すように相手を前に投げ倒す技です。決まると相手は引きずられるようになり、土俵に這うように倒れます。
組み手の上手、下手にかかわらず、深く腰を入れて相手の体を自分の腰に乗せ、相手を投げる技です。まわしを取らないで投げることもあり、腰に乗せて投げて勝てば「腰投げ」となります。
左右どちらかの手で、相手の首を巻きつけ、腰を入れて体をひねりながら相手を巻き込むようにして投げる技です。相手に両差しを許して廻しを取れないまま、土俵際に追い詰められた時に逆転を狙う捨て身の技でもあります。
前に出てくる相手の片腕を両手でつかみ、相手のふところに入って肩にかつぎ、前に投げ倒す技です。体重差があると相手に潰されてしまう場合もあるので、あまり見ることの出来ない大技です。
四つに組み、右(左)足を相手の、右(左)足のひざの外側に掛けて、吊っておいて払うように投げる技です。「二丁」とは、「二本足」のことで、うまく決まれば相手の両足がまとめて払われるので、相手の体が宙で1回転する大技です。
四つに組み、相手のまわしを十分に引きつけて、自分の片足のひざか股を相手の内股に入れ、その足に相手の体を乗せるように吊り気味に持ち上げてから振るように、投げ落とす技です。両力士の力の差が大きくないと見られない大技です。
四つ身の攻防のなかで、片足を相手の内股に入れて掛け、跳ね上げながら投げて勝つ技です。返し技として相手の外掛けを内側から跳ね上げて投げる場合もあります。
上手で相手の後ろまわしをつかみ、相手の体を宙に浮かせて、つかみ上げた後方に投げる技です。よほど腕力のある力士でないと出来ない大技で、滅多に出ない珍しい技です。
自分の右(左)足を相手の左(右)足の内側に掛けてその足を引き、相手の重心を失わせ仰向けに倒す技です。
自分の右(左)足を相手の左(右)足の外側から掛けてその足を引き、後ろに倒しす技です。相手が吊ろうとしたり投げを打とうとして膝が伸びた瞬間に、出来るだけ足首に近い位置にかけると綺麗に決まります。
自分の右(左)足のつま先を相手の右(左)足のかかとに内側から掛けて手前に引き、上体を反らして相手を横か後ろにひねり倒す技です。足を掛ける形が材木の荒削りに使う「手斧(ちょうな)」に似ているところが名前の由来です。
左(右)からの場合は、相手の右(左)ひざの外側に自分のひざを当てて、後ろにひねるように倒す技です。「外掛け」とは違い、相手の膝に足をかけず、また自分の足は土俵につけたままなのがこの技です。
自分の右(左)足を相手の左(右)足の内側に掛け、跳ね上げながら同時に相手の首などを抱え込んで体を反って後ろに倒す技です。同時に倒れても必ず相手の体の方が下になる必殺技です。
いきなり相手の右(左)足首を自分の右(左)足の裏で内側から外に蹴りながら、同時に体を開いて相手の肩を叩いて前に落とすように倒す技です。
立ち合いの瞬間、体を開いて相手の足を内側から外に蹴り、肩などを叩くか、手をたぐって前に倒す技です。
相手の右(左)足を「内掛け」か「外掛け」して、左(右)足を手で掬い、頭で相手の胸を押して、仰向けに倒す技です。「内(外)掛け」、「足取り」、「押し(寄り)」の三つの技で相手の両足と胸の三箇所を攻めるので、この名前がつきました。
相手のひざか太ももを片手で外側から抱え込んで内へ引き、もう一方の手で相手を押し込み、体をあずけて相手を倒す技です。
相手の体を吊り上げ、右(左)足で相手の左(右)足のくるぶしのあたりを外側から蹴って、蹴った足の方へ倒す技です。「二枚」とは足の膝から足首の部分の外側のことを言います。
投げや「引っ掛け」を打ち、相手が残そうと前に出した右(左)足を、右(左)手で外側から掬い上げて相手を仰向けに倒す技です。
投げや「引っ掛け」を打ち、相手が残そうと前に出した右(左)足を、右(左)手で外側から掬い上げて相手を仰向けに倒す技です。
投げや「引っ掛け」を打ち、相手が小股を掬われるのを避けて、反対側の足を出したとき、その遠い方の足を、内側から掬って相手を仰向けに倒す技です。
相手の体の横につくようにして、前に泳いだ相手のつま先を取って、後ろに引き上げて相手を倒す技です。技の名前はつま先の「つま」からきています。
褄取りに似ていますが、この技はつま先ではなく、相手の足首の正面から掴んで引き上げて倒す技です。
相手の下にもぐり込み、両手で相手の片足を抱えて倒すか、土俵外に出す技です。小柄な力士が得意技としています。
相手に投げを打たれたとき、こらえながら一方の手で相手の足首を外側から取って倒す技です。相手の足首が着物の裾の位置にあたることから、この名がつきました。
「出し投げ」や「引っ掛け」を打ったとき、相手が残そうとして右(左)足を前に出したとき、後ろから左(右)足を払って、相手を倒す技です。
腰を低く落とし、相手が上にのしかかるようにしてきたとき、両手で相手のひざのあたりを抱えるか、押し上げて後ろに反って相手を倒します。滅多に見られない大技です。
相手の差し手のひじを抱えて、その腕の下をもぐり込んで腰を落とし、一方の手で相手の足を内側から取って、たすきを掛けるようにして相手を後ろに反って倒す技です。
相手の差し手を抱え、上からもう一方の手を相手の差し手の方の内股に入れ自分の体を反らせて倒す技です。
相手の差し手のわきの下に自分の頭を入れ、足を踏み込んで切り返すように後ろへ倒すか、「外掛け」で反り倒す技です。
相手の脇の下をくぐり抜けながら自分の体を後ろに反らせて、相手を倒す技です。
「たすき反り」と同じ形で入って、相手を肩にかつぎ上げてから後ろに反り倒して勝つ大技です。
片手を相手のわきの下か脇腹にはずに当て、体を開きながら相手の重心を傾けさせ、斜め下に押さえつけるように倒す技です。
相手の出る反動を利用してまわしを取らないで、差し手で相手の体を抱え、巻き込むようにして横にひねり倒す技です。突き落としに似ていますが下手から巻き込んでいるかで決まり手が変わります。
突き押しの攻防や差し手争いのなかで、相手の片腕を両手で抱え取り、体を開いて手前にひねり倒す技です。
「とったり」を打たれたとき、取られた腕を抜くようにして腰をひねり、逆に相手を倒すカウンター技です。「とったり」を逆に打ち返すので、この名前がつきました。
差し手で相手の腕のつけねを抱えるか、わきに引っかけるようにして前に引き、体を開きながらもう一方の手で相手の肩などを叩いて引き倒す技です。
差している右(左)手を抜き、その手で相手の右(左)ひざの外側を払いながら、左(右)手で相手の右(左)差し手を抱えてひねり倒す技です。
相手の内ももを下から手で払い、体をひねって相手を倒ま技です。相手の膝の外側から払うようにするのが外無双です。
相手の肩か胸に頭をつけて食い下がり、相手の差し手を抱え込むか、ひじをつかんで手と首を同時に捻りながら倒す技です。頭を使って相手を捻り倒すことから頭ひねりといい、これがナマって「ずぶねり」になりました。
相手の上手まわしを取り、その上手の方へ捻って相手を倒す技です。
差し手でまわしを引き、まわしを取った下手のほうから、ひねって相手を倒す技です。上手投げとの合わせ技になる場合が多いのも特徴です。
相手の差し手を両手で抱え、体を上手の方に開いて後ろへ振り切るようにひねり倒す技です。きれいに決まると網を引く姿に似ているので、この名前がつきました。
外側から相手の腰を両まわしか両手で引きつけて、上からのしかかるようにして相手の腰を下につぶして、膝をつかせる技です。
右手で上手を取る場合、右手を相手の頭の上から回して相手の右腰のまわしを取り、右の方に捻りながら引き、振り回すように投げる技です。
大きく肩越しに相手の上手を取り、身体を反らずに、つかんだ腕の方向に投げる技です。
相手の片腕を両手で抱え、外側にひねって倒す技です。小手捻りと似ていますが、上手や下手を取らないのが「腕捻り」、片方の手で上手又は下手を取るのが「小手捻り」となります。
相手の腕をかかえ、かかえた方へ捻り倒す技です。腕捻りと似ていますが、上手や下手を取らないのが「腕捻り」、片方の手で上手又は下手を取るのが「小手捻り」となります。
相手の首の背側で両手を組んで左右どちらかにひねり倒す技です。相手の体の後ろで両手が合掌する形になるので、この名前がつきました。
相手の首・頭を両手ではさんで左右に捻り倒す技です。首や頭を徳利の首に見立てたところから、この名前がつきました。
片手で相手の首を巻き、一方で相手の差し手をつかみ、左右のどちらかへ相手をひねり倒します。劣勢に回った時の逆転技です。
相手の腕を引いたり、肩を手前に引いたりして相手を自分の手前に引き倒す技です。前まわしをつかんで引くこともあります。
相手が突いてくるか差してくるかしたとき、その腕を一方の手で内側から、もう一方の手で外側から引っ掛けるようにして体を開き、相手を前に落とすか土俵の外に飛び出させる技です。
相手が低く出てきたとき、体を開きながら片手または両手で相手の肩、背中、腕などを叩いて落とす技です。
相手の首または後頭部を、手首または腕でたたき落とす技です。
両まわしを引きつけ、腰を入れて相手の正面から体を吊り上げて土俵外へ出す技です。まわしを取らずに相手を抱えて吊るときもあります。
相手の後ろに回り、相手の身体を持ち上げてそのまま土俵外へ吊り出す技です。
正面から相手の体を吊り上げて、その場に落として倒す技です。
相手を後ろから吊り上げて、その場に落として倒す技です。
相手の後ろに回り、押すか突いて土俵外に出す技です。土俵内で倒すと「送り倒し」になります。
相手の後ろに回って押すか、突くかして土俵内で倒す技です。倒さずこのまま土俵の外に押し出せば「送り出し」になります。
相手の後方から投げ倒す技です。この時の投げの種類は問わず、相撲では後ろからの投げは全て「送り投げ」となります。
相手の後方から足を掛けて倒す技です。この時、外掛け・内掛けは問いません。足を掛けずに相手を倒せば「送り投げ」又は「送り倒し」となります。
相手の後方で自分の手前に引き倒す技です。この時、相手の廻しに手が掛かっていてもいなくても構いません。
土俵際に寄り詰められたとき、腰を落とし体を反って相手の体を腹に乗せ、左右にひねるようにして土俵外に投げ捨てる技です。土壇場で劣勢を逆転する起死回生の技です。
相手の差し手、首、肩の関節を極めて動きを封じ、そのまま土俵外に出して勝つ技です。相手の両腕の関節を締め付ける事を「閂(かんぬき)」と呼びます。
相手の差し手、首、肩の関節を極めて動きを封じ、関節をしめつけながら相手を横に振り倒す技です。相手が倒れず土俵の外に押し出されれば「極め出し」となります。
相手に背を向け、もたれこむようにして相手を土俵から出したり倒したりして勝つ事を言います。意識してかける技というより、流れの中で偶然決まる技と言えます。
相手の体をふところに呼び込んで、反動をつけるようにして差し手を返し、前に突きつけて相手を倒す技です。別名「仏壇返し」とも呼ばれています。
四つに組んで、片方の手で相手の二の腕をつかむか、はずに当ててもう一方の手を上手か下手でまわしを取るか、小手に巻いて寄り切って勝つのが割り出しです。足がついていくと押し出しや寄り切りにされる場合があります。両力士の体が割れたように離れるのでこの呼び名になりました。
相手を土俵際に詰めながら、勢い余って自分の足を先に土俵外へ出してしまい、相手に勝ち星を与えてしまう事です。
相手が技を仕掛けていないのに、体勢を崩して腰から落ちてしまい、相手に勝ち星を与えてしまう事です。
相手の力が加わら無い状態で自分の手を土俵についてしまい、相手に勝ち星を与えてしまう事です。
相手の力が加わら無い状態で自分の膝を土俵についてしまい、相手に勝ち星を与えてしまう事です。
相手の力が加わら無い状態で自分の足が土俵の外に出てしまい、相手に勝ち星を与えてしまう事です。