ウズベキスタン共和国─ エリアガイド ─
ウズベキスタン共和国の基本情報
※2026年1月現在の情報です
- 正式名称
- ウズベキスタン共和国(Republic of Uzbekistan)
- 国旗

- 現地紹介
-
ウズベキスタン共和国は、中央アジアのほぼ中心に位置する内陸国で、北と西にカザフスタン、東にキルギス、タジキスタン、南にアフガニスタンと接しています。
首都はタシケントで、国土は日本の約1.2倍、人口は約3,600万人で、中央アジア最大の人口規模を誇っております。 公用語はウズベク語、通貨はスムです。 イスラム教を信仰する人が多い一方、世俗的で穏やかな社会が特徴的です。
この地は古来よりシルクロードの要衝として栄え、東西文明が交差する重要な舞台でした。 紀元前からソグディアナやバクトリアといった古代国家が興り、7~8世紀にはイスラム化が進みました。 14世紀には英雄ティムール(タメルラン)が登場し、サマルカンドを首都とする大帝国を築き、学問・建築・芸術が大きく発展しました。 その後ロシア帝国、ソ連の支配を経て、1991年に独立しました。 現在は伝統と近代化が共存する国家として歩みを続けています。
観光の最大の魅力は、シルクロード都市に残る壮麗なイスラム建築群です。 サマルカンドではレギスタン広場の青いタイル装飾が圧巻で、グーリ・アミール廟やビビハニム・モスクなど歴史的建造物が点在しています。 ブハラは「生きた博物館」と称され、旧市街全体が世界遺産です。 ヒヴァのイチャン・カラも城壁に囲まれた幻想的な都市です。近年は治安や観光インフラも改善され、日本人旅行者にも訪れやすい国として注目されています。
ウズベキスタンを訪れ、悠久の歴史と人々の温かさにぜひ触れてください。 - 言語
- 公用語はウズベク語。ロシア語、タジク語も使われており、英語も普及しつつあります。
- 通貨
- ウズベキスタン共和国の通貨はウズベキスタン・ソム(UZS)
1ウズベキスタン・ソム=日本円約0.013円(2026年1月現在) - 時差
- 時差は日本よりマイナス4時間(サマータイムなし)
- パスポート
- パスポートの残存期間が6ヶ月以上、査証欄の空きが2ページ以上必要。
- ビザ
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不要。ウズベキスタン入国から30日間までの滞在。
※中国(マカオ・香港除く)のパスポート、韓国のパスポートをお持ちの場合、日本人と同じくビザ取得が不要となります。 - 電圧とプラグ
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電圧は220ボルト/50ヘルツ、プラグはCタイプ(使用場所により異なります。マルチタイプのプラグをお持ち下さい。)
- 国際電話
- 国番号+998
- 天気
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ウズベキスタン共和国の気候は、夏は高温乾燥しており、冬は寒冷で、大陸性気候が特徴です。
年間を通して昼夜の寒暖差が大きく、季節ごとに気温差も大きいです。
年間の雨量は少な目です。
日本と同じく四季があり、ベストシーズンは春(4月~6月)と秋(9月~10月)で、夏(6月下旬~8月)は非常に暑く、冬(11月~3月)は雪が降ることもあります。(タシケント)
※単位:℃気温 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 最高 6 9 15 22 28 34 36 34 29 21 13 8 最低 -2 0 5 10 15 19 21 19 14 8 3 -1 - 世界遺産
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- イチャン・カラ(文化遺産・1990年)
- ブハラ歴史地区(文化遺産・1993年)
- シャフリサブス歴史地区(文化遺産・2000年)/ 危機遺産
- サマルカンド-文化交差路(文化遺産・2001年)
- 西天山(自然遺産・2016年)
- シルクロード:ザラフシャン・カラクム回廊(文化遺産・2023年)
- トゥランの寒冬の砂漠群(自然遺産・2023年)
- 大使館・観光局
- 危険・スポット・広域情報
- 外務省海外安全ホームページ
ウズベキスタン共和国の観光情報
サマルカンド
サマルカンド
ウズベキスタンを代表する古都サマルカンドは、シルクロードの中継地として二千年以上の歴史を誇ります。
14世紀にティムール帝国の首都となり、政治・文化の中心として繁栄してきました。
街の象徴はレギスタン広場で、精緻な青のタイルに覆われた三つのマドラサが並ぶ光景は圧巻です。
ほかにもティムールの霊廟グーリ・アミール廟、巨大なビビハニム・モスクなど見所が多く、イスラム建築の傑作が集中しています。
歴史と壮麗さを併せ持つサマルカンドは、中央アジア観光のハイライトといえる都市です。
ブハラ
ブハラ
ウズベキスタン西部に位置する歴史都市ブハラは、シルクロード交易によって発展した中央アジア屈指の古都です。
旧市街全体が世界遺産に登録されており、「生きた博物館」とも称されています。
街の中心に立つカラーン・ミナレットは、かつて旅人の道標となった象徴的存在です。
周囲にはカラーン・モスクやミル・アラブ・マドラサが並び、荘厳な景観を形作っています。
迷路のような路地やドーム型バザールでは、往時の商業都市の雰囲気が色濃く残り、静かで落ち着いた時間の流れを感じられるのもブハラの大きな魅力です。
ヒヴァ
ヒヴァ
ウズベキスタン西部、ホラズム地方に位置するオアシス都市ヒヴァは、シルクロード交易と隊商の拠点として栄えてきました。
最大の見所は、城壁に囲まれた旧市街イチャン・カラで、街全体が世界遺産に登録されています。
青緑色のタイルが印象的なカルタ・ミナルや金色の装飾が美しいジュマ・モスクなど、独特の建築が密集しており、まるで中世に迷い込んだかのような雰囲気を味わえます。
夕暮れ時、城壁の上から眺める土色の街並みは幻想的で、ヒヴァならではの静謐で濃密な歴史が体験できます。
シャフリサブス
シャフリサブス
シャフリサブスは、サマルカンドの南に位置する歴史都市で、ティムール(タメルラン)の生誕地として知られています。
古くは「緑の都」を意味する名を持ち、ティムール帝国の精神的故郷ともいえる存在です。
街の象徴は、かつて巨大な宮殿であったアク・サライ宮殿跡で、天を突くような門の遺構から往時の壮大さが伺えます。
他にも、ティムール一族の廟やモスクが点在し、落ち着いた地方都市の空気の中で歴史と向き合えるのが魅力的な街です。
英雄の原点に触れ、シルクロードへの理解をより深めてみてください。
タシケント
タシケント
ウズベキスタンの首都であるタシケントは、政治・経済・文化の中心都市です。
古くからシルクロードの交易拠点として栄え、現在は近代的な街並みと歴史遺産が共存しています。
旧市街には、ウズベキスタン最古級のコーラン写本を所蔵するハズラティ・イマーム複合体があり、イスラム文化の深さを感じられます。
新市街には広い大通りや地下鉄、美術館が整備され、ソ連時代の建築も見どころです。
活気あるバザールや緑豊かな公園も多く、旅の起点として快適に滞在できる都市です。
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- Photo credits:
- ©ウズベキスタン文化観光局 / Uzbekistan Tourism and Culture Association in Japan / Uzbekistan Travel

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