カタール国─ エリアガイド ─

カタール国の基本情報

※2026年3月現在の情報です

正式名称
カタール国(State of Qatar)
国旗
カタール国 国旗
現地紹介
カタール国は、アラビア半島東部、ペルシャ湾に小さく突き出した半島国家です。 南はサウジアラビアと国境を接し、三方を海に囲まれたこの国は、面積約1.1万km² と小さな国です。
世界有数の天然ガス資源を背景に豊かな発展を遂げてきた湾岸国家です。 首都ドーハには、ガラス張りの高層ビル群と美しく整備されたコーニッシュ(海岸遊歩道)が広がり、夜になると近未来都市の夜景が湾岸を彩っています。
歴史は、真珠採取と海上交易に支えられ、かつては小さな漁村が点在する静かな土地だったが、19世紀にイギリスの保護下に入り、1971年に独立する。 現在もアル=サーニー家が統治しています。
20世紀に石油と天然ガスが発見されると国の姿は一変し、急速な経済成長を遂げました。 近年はエネルギー依存からの脱却を目指し、文化・教育・スポーツ振興に力を入れており、2022年には中東初開催となる2022 FIFAワールドカップが開かれ、世界中の視線を集めました。
カタールの魅力は、「伝統」と「革新」の共存にあります。 ドーハ湾沿いに建つ白亜の建築、イスラム美術館では、壮麗なイスラム芸術の世界に浸ることができます。 一方、昔ながらの市場スーク・ワキーフでは、香辛料の香りが漂い、ランプや織物が並び、アラブの伝統的な空気を体感できます。
郊外へ足を延ばせば、砂丘が果てしなく続く大砂漠が広がり、四輪駆動車で駆け抜けるデザートサファリや内海ホール・アル・ウダイドの神秘的な景色があります。 ベストシーズンは気候が穏やかな11月から3月で、夏は40度を超える酷暑となるため注意が必要です。
日本からもカタール航空の直行便が飛んでおり、治安も比較的安定しています。 砂漠の静寂、海辺の風、そして未来都市の近代化された街。 小さな国土に多彩な魅力を凝縮したカタールは、最も注目すべき湾岸の旅先のひとつです。
言語
アラビア語(英語も利用)
通貨
カタール国の通貨はカタール・リヤル(QAR)
1カタール・リヤル=日本円約43円(2026年3月現在)
時差
時差は日本よりマイナス6時間(サマータイムなし)
パスポート
入国時6カ月以上必要。パスポートの未使用ページ2ページ以上必要。
ビザ
不要。日本のパスポートをお持ちの場合は、30日間の滞在許可を無料で取得できます。
※中国(マカオ・香港除く)、韓国のパスポートをお持ちの場合も同様です。
電圧とプラグ
電圧は240ボルト/50ヘルツ、プラグはBFタイプ
Aタイプ Bタイプ B3タイプ BFタイプ Cタイプ Oタイプ O2タイプ
国際電話
国番号+974
天気
一年を通して晴れる日が多いです。5月~10月は非常に暑く平均気温が40℃になる日々が続きます。
逆に12月~2月は平均気温が25℃前後と非常に快適にお過ごし頂く事が可能です。年間通して降水量はとても少ないです。
気温1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高222327323841414038342924
最低141518232830313129262117
※単位:℃
世界遺産
  • アル・ズバラ考古遺跡(文化遺産・2013年)
大使館・観光局
危険・スポット・広域情報
外務省海外安全ホームページ

カタール国の観光情報

アル・ズバラ考古遺跡

アル・ズバラ考古遺跡

アル・ズバラ考古遺跡は、カタール北西部の海岸沿いに広がる18〜19世紀の交易都市の跡です。
かつて真珠貿易で栄えたこの町は、城壁や住居跡、市場の区画が良好な状態で残り、当時の湾岸交易の繁栄を今に伝えています。 砂漠と海が出会う壮大な景観の中、世界遺産にも登録された歴史ロマンあふれるスポットとして、多くの旅行者を魅了しております。
夕暮れ時には遺跡が黄金色に染まり、悠久の時の流れを体感できます。

スーク・ワキーフ(市場)

スーク・ワキーフ(市場)

スーク・ワキーフは、カタールの首都ドーハに息づく伝統ある市場です。
迷路のような路地には、香辛料や香水、織物、工芸品の店が軒を連ね、アラビアの香りと活気に包まれています。 白壁と木梁が美しい建物は往時の商人町を思わせ、散策するだけでも異国情緒をご満喫いただけます。
夜にはライトアップが施され、水たばこを楽しめるカフェや各国料理のレストランがにぎわい、旅人に忘れがたい中東の夜を届けています。

イスラム美術館

イスラム美術館

イスラム美術館は、ドーハの海沿いに建つ壮麗な文化施設です。 建築家I.M.ペイが手がけた幾何学的なフォルムは、イスラム建築の伝統美を現代的に表現しています。
館内には7世紀から19世紀にわたる陶器、金工、書道、織物など世界屈指のコレクションが展示されています。 大きな窓からはペルシャ湾と近未来的な高層ビル群を一望でき、歴史と現代が交差する景観も魅力的です。 芸術と静寂に包まれた特別なひとときをご堪能いただけます。

カタール国立博物館

カタール国立博物館

カタール国立博物館は、砂漠のバラを思わせる大胆な外観が印象的です。 フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルが設計し、伝統と革新が融合した空間が広がります。
館内では、遊牧民の暮らしから真珠採取の歴史、そして天然ガスによる近代化まで、カタールの歩みを壮大なスケールで紹介しています。 映像演出や体験型展示も充実し、大人から子どもまでお楽しみいただけます。
ドーハ観光のハイライトとして外せない観光スポットの1つです。

イマーム・ムハンマド・イブン・アブド・アル・ワハブ・モスク

イマーム・ムハンマド・イブン・アブド・アル・ワハブ・モスク

イマーム・ムハンマド・イブン・アブド・アル・ワハブ・モスクは、ドーハを代表する壮大な国立モスクです。 砂色の外観と幾何学模様が織りなす端正な建築美は、伝統的なイスラム様式を現代的に表現しています。
広大な礼拝ホールには無数のランプが灯り、静謐で荘厳な空気に包まれます。 高台に位置するため市街を望む景観も見事で、夕暮れ時には柔らかな光に染まる姿が幻想的です。
信仰と文化の中心として、多くの人々を惹きつける名所です。

デザートサファリ

デザートサファリ

四輪駆動車(4WD)に乗って、アップダウンの激しい砂丘を豪快に走るまるでジェットコースターに乗っているような気分になれるデザートサファリ。
ラクダ乗りやサンドスキーなどお楽しみ頂けます。

カタール国のゴルフ情報

砂漠の国というイメージを覆す、洗練されたリゾート体験ができるカタールでのゴルフ。
首都ドーハを中心に、世界水準のコースが整備され、青い芝とヤシの木、そして近未来的なスカイラインが織りなす景観はまさに非日常的です。 なかでも名門のドーハ・ゴルフクラブは、ヨーロピアンツアーの舞台として知られ、戦略性の高いレイアウトと美しく手入れされたフェアウェイでプレーヤーを魅了します。
また、海沿いに広がるエデュケーション・シティ・ゴルフクラブは、環境配慮型の最新設計が特徴的です。 ナイター設備も整い、涼しい夜風を感じながらのラウンドは特別な体験になります。 乾燥した気候により芝の状態は年間を通して安定し、冬季はとくに快適なベストシーズンでプレイいただけます。
ラグジュアリーなクラブハウスや充実した練習施設、きめ細やかなホスピタリティも魅力的で、初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。
砂漠と海、そして都市の景観が融合する唯一無二のフィールドで、カタールならではの優雅なゴルフ旅を満喫してみて下さい。

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