鹿島神宮パワースポット日帰りバスツアー

日本神話最強の武神、勝利の神様・タケミカヅチ神を祀った、関東最強クラスのパワースポットへ

強力な開運パワーを持つスポット鹿島神宮は全国約600社ある鹿島神社の総本社で、関東最古の神社。日本神話最強の武神、勝利の神様・タケミカヅチ神を祀り、「すべての始まりの地」とも呼ばれるこの場所は、仕事・人生に総合的な開運力のある、関東最強クラスのパワースポットです。

息を呑むほど美しい「御手洗池（みたらしいけ）」

1日に40万リットル以上の霊泉の湧く、水底が見渡せるほど澄んでいる清らかな泉「御手洗池」。ご霊水で鹿島様の運気をいただきゆったり気持ちを落ち着ける場所です。
本殿参拝で決断力と勝負運をいただいた後に、御手洗池をゆったり眺めて気持ちを落ち着けると、人間関係の悩みが吹き飛びます。
神秘的な雰囲気の御手洗池には、「神代に一夜にして湧水し、干ばつでも決して涸れない」、「大人でも子供でも入ったら水面が胸の辺りにくる」という不思議な言い伝えがあります。

関東の東を護る、強力な開運パワースポット「鹿島神宮」

鹿島神宮は、皇居→明治神宮→富士山→伊勢神宮→吉野山→高野山→剣山→高千穂へと一直線に続く、聖地の東端に位置し、鹿島神宮の東一の鳥居はその入口、「神々の通り道」にあたる重要な位置にあります。
この場所は、「鹿島立ち」に象徴される「すべての始まりの地」。人生を転換するターニングポイントの作用を持ち、邪魔するものをはねのけ進むパワーを持つ、勝利の武神・タケミカヅチ神のご神気が息づくスポットです。

鹿島神宮の強力パワースポット

鹿島神宮の中でも、特に強いパワースポットをご紹介。鹿島神宮を訪れたなら、特に抑えておきたいポイントです。

人との協調性をもたらすスポット

要石(凹型)

鹿島神宮で一番のパワースポットとも言われる、深い鎮守の杜の最奥にひっそりと鎮座する、地震封じの「要石」。
鹿島神宮の最重要な「心の御柱」的存在の霊石で、奥宮が要石を護るように配置されています。鹿島神宮の要石は凹型で、香取神宮には凸型の要石があり、地中でつながっているとも。鹿島の要石は大ナマズの頭、香取の要石は尾を押さえているとされます。

勝気とエネルギーをもたらすスポット

奥宮

奥宮は、勝利の神様・タケミカヅチ神の「荒魂」に象徴される、勝気とエネルギーをもたらすパワースポットです。
荒魂（あらみたま）とは、神の魂のより根源的な「荒ぶる魂」そのもの。その荒々しさから、新しい物事を生み出すエネルギーを内包している魂です。

ご神木の大杉・次郎杉

本殿の後ろにそびえるご神木は、樹齢1200年の巨大な古杉。まるで「気の柱」のような強力なエネルギーが出ています。心身が引き締まるようなパワーを頂けます。
写真は左が「ご神木」、右が境内で2番目に大きい「次郎杉」。

勝利と決断力のスポット

拝殿・本殿

拝殿・本殿は圧倒的な強さと交渉力で、邪魔するものをはねのけ進むパワーを持つ「勝利の神様」タケミカヅチ神のご神気が息づくスポット。「すべての始まりの地」のご神前で、決断することの真意と真正面から向きあえるスポットです。

鹿島神宮とは？

鹿島神宮は香取神宮の経津主神（フツヌシ神・刀剣の神）とともに、天孫降臨に先立ち地上界に降臨。大国主命から国譲りの交渉を成功させ、圧倒的な強さで荒ぶる神々を平定された武神を祀っており、その強さや交渉力から、香取神宮とペアで「国家鎮護の軍神」、また「勝利の神様」「武術の神様」として、朝廷・武士の崇敬を受けてきました。現代も、多くの武道場に鹿島大明神・香取大明神の掛軸やご神札が掲げられてるほど。邪魔するものをはねのけ進むパワーを持つ、勝利の武神・タケミカヅチ神のご神気が息づくスポットです。